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南波志帆「THE NANBA SHOW『meets sparkjoy』 tour 2016」

3月からの3か月連続の主催ライブ、4月のアルバムリリースとリリースイベントを経て、5年ぶりに大阪、福岡、東京の3か所を回る南波志帆ワンマンツアー。初日の大阪と最終日の東京に参戦。

 

■大阪公演:心斎橋LIVE HOUSE Pangea(2016/7/15)

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1曲目の「Good Morning Sunshine」からsparkjoy bandとの息がぴったりで、歌声にもいつも以上に柔らかさがあった。南波ちゃんからは終始笑顔があふれていて、5年ぶりのワンマンライブを心から楽しんでいる様子が伺えた。

 今ツアーの目玉と言っていい中盤のアコースティックコーナーでは、「Coffee Break」「はじめまして、私。」「Antique」が披露された。「Antique」では曲の終盤に、南波ちゃんの「サンバ!」の掛け声でリズムが変わり、南波ちゃんとベースのおかもとえみさんが二人でダンスを踊り始めるというキュートすぎるシーンもあり……(同性でしかも年齢の近いバンドメンバーがいることは、精神面でも大きくプラスになっていると思う)。ライブハウスの音もとてもよくて、大満足のツアー初日だった。

 

※大阪公演については、こちらのブログに詳細なレポが上がっています(すごい……)。

ameblo.jp

 

 ■東京公演:渋谷TSUTAYA O-West(2016/7/22)

ポケモンGOが日本リリースされ、O-Westでもポケモン人形が宙を舞った最終日。

この日披露された楽曲は、アコースティックコーナーでの「はじめして、私。」から「ストーリー」に変更された以外は、同じセットリスト。「ストーリー」にはボッサアレンジが施され、「15歳にしか歌えない」はずだった歌が「大人の女性」の歌にアップデートされていたのが印象的だった。

あと、「クラスメイト」も心に残った。元々、この楽曲の提供者でもあるコトリンゴのファンで、南波ちゃんをきちんと聴き始めたのもこの曲がきっかけ。ライブでは披露されることはレアなコトリンゴ楽曲(「みっつの涙」「まつひと」はコトリさんセルフカバーの方がはるかに回数見ている)だけど、3月の主催ライブ以降、この曲がコンスタントに披露され、コトリさん以外の若いプレーヤーたちによって奏でられるというのがとても嬉しくて、感極まってしまった。

初期の曲のことばかり書いてしまったけど、こうやって過去の曲を心から楽しめるのも、4月にリリースされた『meets sparkjoy』がとてもよかったから。リリースがあって、リリイベがあって、レコ発ライブがあって……、それがファンにとってどれだけありがたいことか。あらためてそれをかみしめた最終日でもあった。

 

大阪では久しぶりにワンマンライブができる喜びと程よくリラックスした柔らかい歌声を、東京ではこれからも音楽を続けていくという意志のこもった情感豊かで力強い歌声を、それぞれ堪能できた。秋にはLUCKY TAPESレコ発ツアーゲスト(お久しぶりの名古屋!)、アナログ盤リリースが決まっていて、さらに新しい動きも近々発表される模様だし、今後も楽しみ。

 

【セットリスト】

  1. Good Morning Sunshine
  2. 夢じゃない。
  3. necco
  4. コバルトブルー
  5. Adieu Tristesse
  6. クラスメイト
  7. 髪を切る8の理由。
  8. 楽園にて
  9. Coffee Break
  10. はじめまして、私。(大阪)/ストーリー(東京)
  11. Antique
  12. MUSIC
  13. にじいろの街で
  14. みたことないこと
  15. 乙女失格。
  16. おとぎ話のように
  17. ミモザ
  18. Bless You, Girls!


南波志帆 『Good Morning Sunshine』 Music Video


南波志帆「クラスメイト」